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極楽寺
極楽寺
- 多可町エリア
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極楽寺は天台宗の寺院で、御本尊に千手観世音菩薩を祀っています。その歴史は白雉2年(651年)、天竺より渡来した法道仙人の開創に始まると伝えられ、当初は約1キロ離れた竹谷山に「道脇寺」として開かれ、当地はその西の坊と称されていました。その後、帝より極楽絵図を賜ったことで、この地も弥陀の国であるとして「極楽寺」へと寺号が改められました。一時は隆盛を極めたものの、天正年間に裏山の野間城落城に伴う兵火に遭い、ほとんどの堂宇を焼失、享保年間の中興後も度重なる火災に見舞われ、明治8年(1875年)には本堂などを再び焼失しました。長らく塔頭の妙壽院を本堂として使用していましたが、平成27年(2015年)に念願の新本堂と客殿である「観叡殿」が再建され、堂内には現代書道界の大家・江口大象の書や、日本画家・江口進による見事な襖絵が納められたことで、現代の息吹を伝える芸術の寺としても新たな歴史を刻んでいます。極楽寺所蔵の文化財は、国指定重要文化財「六道絵」をはじめ、「當麻曼荼羅」「千手観音二十八部衆象」「釈迦涅槃図」など多くの掛け軸や国登録文化財の仁王門がある。
- 住所
- 〒677-0121 兵庫県多可郡多可町八千代区中野間210
- TEL
- 0795-37-0214
- 料金
- 無料
- 駐車場
- あり
- アクセス
- 中国自動車道 滝野・社ICまたは加西ICより20分
アクセスマップ
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