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大和地区の活性化マスタープランとして「なごみの里山都」は建設されました。赤穂藩の領地であった由来から、歴史・文化を取り入れた武家屋敷風の体験交流館と名峰笠形山の形状をデザイン化した屋根で八角形の交流活性化センターからなる複合施設です。木工、陶芸、草木染、食の実習室、レストラン、パン工房のほか、山都の湯、多目的ホール、研修室(和室)、展示ロビーなどをそろえています。またレストランでは、木の香を感じながらスローフードの伝統メニューやそば、こんにゃく、高野豆腐、椎茸、地元自然野菜など、特産を活かした料理が味わえます。土・日・祝の朝市も完売の盛況です。檜風呂・石風呂があり、床暖房のホールや落ち着いた和室研修室でゆったりおくつろぎください。また、滞在型市民農園30 区画及び宿泊棟があり、キャンプ場も併設しています。
コテージ(ひゅってやまと)
春はこぶしが山を白くうずめるなど緑と水に囲まれた息を飲む風景をお楽しみください。
本館「あぐりぴあ」には、旬を味わうレストラン「松の実」や宿泊施設を完備。
またコテージでの宿泊やバーベキュー、そしてキャンプ場も多くのお客様にご利用いただいております。
テニスコートも完備。グラウンドゴルフも大人気の魅力いっぱいのリゾート施設です。
古法華自然公園は、春は桜、秋はドウダンツツジの紅葉が美しい自然公園です。
岩場の切り立ちや吊橋は、まるでアルペンルートを髣髴(ほうふつ)とさせる善防山、近畿や関西の百名山にも指定されている笠松山など身近でしかも手軽に登山気分を味わえるハイキングコースが備わっています。そのロケーションの素晴らしさは、大河ドラマ「ムサシ」をはじめ映画のロケ地にもなっています。
また、公園内には白鳳時代の日本最古の石仏(重文)があり、遊歩道には素朴な石仏も点在しています。公園内には石彫りが体験できる石彫アトリエ館(石材実費)もあります。
この他にバーベキューサイト、キャンプ場(無料・要予約)やアスレチック施設もあります。
多可青雲の家は、兵庫県の多可郡多可町の大自然豊かな環境の中にある、林間学校や校外学習をはじめ、スポーツの合宿や研修合宿、音楽や学習・文化活動などでの合宿・研修などに適した宿泊施設です。また、行楽やお仕事での宿泊にもご利用いただけます。野球場やテニスコート、フットサルやミニサッカーなどに使える室内練習場などのスポーツ施設、キャンプ場やバーベキューもできる炊飯場などの野外施設も完備し様々な用途で利用することができます。
また、併設するレストランメイプルでは多可町の特産品<播州百日どり>の定食をはじめ本格手打ち蕎麦などもご提供しております。
大正2(1913)年に柏原留造氏を中心とした8人がやせ地で水不足に悩む農家のため、溜地づくりを計画したことが始まりです。その後、大正11年になって、牧野耕地整備組合が発足し、昭和8(1933)年に大池は完成しました。
設計は、県の土木技手だった神田榮太郎氏によってなされましたが、完成に至るまでには何度か財政危機に直面し、『お嫁にやるには牧野はいやよ、池の借金で首が廻らん』と歌にさえ唄われたといわれています。
延べ5400人もの人が、つるはし、すどり、もっこ、トロッコ等などの道具を使って、ほとんど手作業で作りあげました。
堤長200メートル、堤高5~16メートルの中心コア型アースダムです。
東播磨初の道の駅
毎週、木・日曜日には「かみの朝市(野菜市)」開催
多可町加美区鳥羽(とりま)地区にあり、阪神と但馬地域を結ぶ国道427号に面しています。
レストラン「車留満(シャルマン)」では、播磨百日地鶏が味わえるメニュー、地場の新鮮な野菜をふんだんに使ったデラックスモーニングが人気。特産品売り場「かみ高地」は、特産品の買い物が楽しめます。案内所はミニギャラリー(展示無料・随時受付中)、タッチパネル情報提供もあります。近くに三国公園キャンプ場もあります(予約・管理:道の駅)。
毎週、木・日曜日に開催される「かみの朝市(野菜市)」では地元の農家の皆さんがその朝収穫した野菜を販売しています。都市部から来られる皆さんとの交流の場としても大変にぎわっています。皆さんもぜひ一度お越しください。
杉原紙研究所
和紙博物館 寿岳文庫