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夏休みに、ひとあし早い秋と土のぬくもりを感じませんか
加古川源流の村、加美区山寄上(やまよりかみ)は、標高300mの高さに位置し、夏でもクーラーがいらない気候です。お盆を過ぎると赤とんぼが飛び交い、ひとあし早い秋がやってきます。そんな山寄上の自然を多くの人に味わってもらうために村をあげて取り組んでいます。移植ごてなどの芋掘り用の道具は、参加者の方でご用意ください。団体様による申込も大歓迎です。参加者は各自または、保護者の責任においてご参加ください。
大和地区の活性化マスタープランとして「なごみの里山都」は建設されました。赤穂藩の領地であった由来から、歴史・文化を取り入れた武家屋敷風の体験交流館と名峰笠形山の形状をデザイン化した屋根で八角形の交流活性化センターからなる複合施設です。木工、陶芸、草木染、食の実習室、レストラン、パン工房のほか、山都の湯、多目的ホール、研修室(和室)、展示ロビーなどをそろえています。またレストランでは、木の香を感じながらスローフードの伝統メニューやそば、こんにゃく、高野豆腐、椎茸、地元自然野菜など、特産を活かした料理が味わえます。土・日・祝の朝市も完売の盛況です。檜風呂・石風呂があり、床暖房のホールや落ち着いた和室研修室でゆったりおくつろぎください。また、滞在型市民農園30 区画及び宿泊棟があり、キャンプ場も併設しています。
コテージ(ひゅってやまと)
日本の棚田百選の里
鎌倉時代につくられたといわれる石垣の棚田。 民家が点在する、日本の原風景とも呼べる棚田の景色、その美しさは西日本一ともいわれ、日本の棚田百選にも認定されています。
棚田オーナー制度
岩座神地区では、こうした棚田を保全するため、棚田オーナー制度を取り入れており、都市・農村交流の拠点となっています。 秋には刈り取られた田んぼをステージに見立てて、棚田コンサートも開催しています。
クラインガルテン岩座神(いさりがみ)
棚田オーナー制度 西山・轟だんだんファーム
平成10年、轟集落とともに棚田環境整備委員会を結成し、畑作オーナーや、棚田交流人(県募集の棚田ボランティア)を受け入れました。
これによって、荒廃した農地の草刈りや耕起を行って休耕田をよみがえらせることに成功しました。
田舎体験なら『原始人会』へ
目指すは、《田舎の親戚》《地域の縁側》
気の利いたことはできませんが、自然に囲まれて田舎の親戚にでも来た気分でくつろいでください。また、「あそこ行ったら、誰かおってやろ」と地域の方が気軽に集えるところにしたいと思います。
□□□原始人活動□□□
農家レストラン『土一七日(どいなか)屋台』
みんなで安心安全野菜作り『しあわせ食材作り隊』
一緒にさわやかな汗を流そう『里山整備ボランティア』
その他にも季節ごとの楽しいイベントが盛りだくさん!
子育て中のパパ、メタボリックが気になるお父さん、田舎暮らしをしたいあなた、HPを『要チェック!!』
この制度は、食・自然体感を通して、東安田を都市住民に発信するために「東安田で田園交流しよう会」から始まり、むらづくり事業として受け継がれました。
平成16年では50組のオーナー申込があり、黒大豆苗の定植、枝豆の収穫、実取りを体験しています。
また、集落民全員で行う10月の収穫祭には京阪神から150名のオーナーが訪れ、郷土料理に舌鼓を打ちながら、都市と農村の交流を深めています。