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日本の原風景が残る兵庫県北播磨地域で心豊かな感動体験を!


沿線ガイド2023秋号
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そば (きすみの地区)

地元の営農組合が栽培に取り組むそばが白い可憐な花をつけます。
一面に植えられたそばの花はまるでしろいじゅうたんのようです。
JR小野町駅の駅舎内にある「ぷらっときすみの」では、地元産のそば粉をつかったそばが味わえます。

円満寺

法道仙人が開基といわれている高野山真言宗のお寺です。
室町時代の大火で消失しましたが、慶長14年(1609年)、明覚上人によって中興されました。明覚上人は仏様の夢のお告げを受けて、円満寺の建て直しを行ったとされています。その頃、物の怪に苦しめられていた姫路城主、池田輝政公のもとに出向き、祈祷を行った明覚上人。数日後、物の怪はあらわれなくなり、輝政公は大変感謝し、円満寺にたくさんのお礼を供えたそうです。
また、円満寺には1本のイチョウの木があります。この木は「乳の木」と呼ばれ、母乳不足の婦人たちが祈願すると必ず乳を授かったと言われています。見るからに霊木という雰囲気が漂っています。なお、本堂には、薬師三尊が安置されています。

殿原の御葉着イチョウ

樹齢300年、幹周り5.9mの大イチョウです。葉のふちに種子(ぎんなん)をつける非常に珍しい種類のイチョウで、兵庫県の天然記念物に指定されています。
イチョウのある庚申山にはハイキング道が整備され、里山の自然を満喫することができます。