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四季を通じて豊かな自然を楽しめる里山
兵庫県の観光百選のひとつに数えられる竹谷川沿いの森林や翠明湖、北播磨の山並みが一望できる景観豊かな尾根筋など、四季を通じて豊かな自然を楽しめる里山です。
都市住民をはじめ多くの人々が里山で遊び、里山を体験・学習し、さらには、自らが里山づくりに関われるように、明るく親しみやすい森として整備されています。
四季を通じて里山の多彩な魅力に触れられます。炭焼きや木工クラフトなど多彩なプログラムが体験できます。
神姫バス伽耶院口下車徒歩10分。大化年間(7世紀半ごろ)、法道仙人が毘沙門天のおつげによって創建したという神秘的なお寺。本堂、多宝塔、三坂明神社本殿、木造毘沙門天立像は、いずれも国の重要文化財となっています。体育の日の採燈大護摩には、山伏姿の修験者が近畿一円から集まり、全山にホラの音がこだまします。紅葉も美しい。
数少ない修験道の寺
志染町大谷にあり、志染川をはさんで、志染の窟屋の反対側に、このあたりでは数すくない修験道の寺がある。寺伝によると、法道仙人が毘沙門天のおつげで、大化年間(七世紀半ごろ)に創建したといわれ、中世にはかなり栄えたらしい。しかし秀吉の三木城攻撃のとき、ここの東南にある丹生山明要寺とともに兵火にかかって一山ことごとく焼失してしまった。その後江戸時代に姫路城主池田輝政や明石城主小笠原忠真らに帰依され、一部が再建されて現在にいたっている。
体育の日は関西一円の修験者が山伏姿で集まり全山にこだまするホラの音、もうもうと立ちこめる煙の大護摩で参拝者が各地から集まる。
花山天皇の行幸もあり、全盛時代は数十の堂宇、百三十余の坊があったといわれている。
6月下旬にはハギ、アジサイ、菩提樹が満開になります。
4500種類もの花がそろう壮麗で広大な花園
46haにもおよぶ広大な園内の中央には水鳥の遊ぶ『亀ノ倉池』を配し、池を囲むように広がる大小さまざまな花壇や樹木園では四季折々の花が咲き競い、季節により表情を変える約4,500種類の花と緑が憩いの空間を提供する、全国でも有数の花の公園です。また、温室では国内有数のコレクションとして知られるベゴニア・ゲスネリアのほか、色とりどりの熱帯植物が年中観賞できます。
KASAIねっぴ~号も運行していますので、ご利用ください。
http://www.city.kasai.hyogo.jp/01kura/12jiko/01jiko.htm#bus
兵庫県立フラワーセンター
子どもたちに大人気 全長200mのローラーすべり台
兵庫県が行う都市公園事業の一つとして、昭和50年度から15年計画で整備が進められ、昭和62年(1987年)11月、その一部が完成し開園しました。園内には760株のバラを集めた花壇、修景池(340㎡)などがあり四季を通じて美しい空間を演出しています。バラ園の見頃は5月下旬から7月下旬、10月中旬から11月下旬です。この他に、日本庭園や冒険広場があり小さな子どもからお年寄りまでゆっくりくつろいで頂けます。
冒険広場には①妙見スカイローラー、②回廊式コンビネーション遊具、③つり橋・レンガの砦・子どもの小川があります。
宿泊施設「chattanaの森」
銅精錬所跡展示館
大化4年(648年)の開基と伝えられ、一時期荒廃しましたが南北朝時代に播磨守護の赤松則村が再興したと伝えられる古刹です。紅葉の名所として知られ、参道の紅葉のトンネルも見事です。また、鼠小僧次郎吉の墓があることでも知られています。
西国25番札所である清水寺は、清水・東条湖・立杭県立自然公園内、標高552mの御嶽山頂にあり、境内からは瀬戸内海までも見渡せます。
山頂への自動車道沿いには、約600本の桜が、ソメイヨシノに始まり牡丹桜まで、約1ヶ月間に渡って咲き誇り、桜の名所となっています
7世紀創造の古刹 優れた仏教文化の宝庫
白雉元年(650年)の創建。天竺の高僧、法道仙人の開基と伝えられる天台宗の名刹で、西国三十三観音霊場第26番札所にもなっています。国宝の三重の塔は、平安時代末期に建てられた兵庫県内最古の塔といわれ、藤原様式の名建築です。ほかの建物も貴重なものが多く、本堂(金堂)、護法堂、妙見堂、弁天堂は重要文化財に指定されているほか、国宝「聖徳太子及び天台高僧画像」を所蔵しています。
紅葉の名所
臨済宗天龍寺派で、釈迦三尊(現世苦悩から救済)、聖観世音菩薩(災難、苦しみを救済)が安置されています。
元弘2年、夢窓国師の開基といわれています。
竜宮城のような門をもつこのお寺は、太平記にも登場する赤松則祐が母の菩提を祀るために夢窓国師を招いて建立したとされています。
また、紅葉の名所としても有名な庭園は、池泉観賞式と枯山水様式を駆使してつくられています。
弁天堂のお守りと山門脇の大カヤも必見です。
多可十景および兵庫観光百選のひとつ
竹谷山渓谷は、多可十景および兵庫観光百選のひとつに数えられ、大小さまざまの滝が連なる美しい公園です。春の桜、初夏の新緑、秋には紅葉が山を染め、四季の豊かな景観を年中楽しめます。渓流に沿って、八十八仏群が静かに立ち並ぶ散策路が整備されています。
大化元年(645)法道仙人の開基と伝えられ、また空海(弘法大師)の修行のとも伝えられています。寺領16町4面、18院33坊の大伽藍を容し隆盛を極めていましたが、天正7年の三木合戦の戦火を受け、今は江戸時代に再建された本堂、多宝塔、鐘楼、仁王門などがあります。鐘楼の梵鐘は貞和2年(1346)の銘を持ち、県の指定文化財に指定されています。
また、毎年2月の第1日曜日には4匹の大鬼が松明をふりかざして踊る勇壮な鬼踊り(追儺式)が行われています。
秋には赤や黄色のモミジが荘厳なお寺に映えます。
法道仙人が開いた古刹で、 本尊の十一面観音菩薩像は藤原中期の作で、手が4本あるという珍しいものです。 境内には高浜虚子をはじめ阿波野青畝らの句碑、富田砕花の歌碑などが点在しています。
また、樹齢200年と言われる兵庫県の天然記念物にも指定されている椿の古木があります。花はおしべが唐子咲きになる珍しいもので、一見の価値があります。
秋には句碑がモミジとあいまって独特の風景を作り出します。