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お年寄りの方やハンディのある方々をはじめとした誰もが気軽に安心して利用できる施設です。宿泊施設のある逆池のほとりでは、春になるとさくらと水仙が共に満開になり、大勢の花見客でにぎわいます。
● チェックイン 15:00
● チェックアウト 10:00
● 客室38室 (全室バス。トイレ(ウオシュレットタイプ)
和室10畳16室 和洋室6室 洋室(ツイン)10室 洋室(シングル)4室 特別室身障者対応2室
● 大会議室(70名収容)・多目的ホール(156名収容)
● 食堂・大広間・小広間・売店・大浴場
● 子供広場(遊具あり)・芝生広場・パターゴルフ
● 隣接して加西体育センターあり(テニスコート・野球場・体育館)
● 裏山散策ハイキングコース(地図あり)
※平成29年5月21日~平成30年3月末日の期間は耐震・改修工事のため休館とさせていただきます。
※平成30年4月1日リニューアルオープン
ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
桜づつみは、加古川上流浄化センターの修景施設として、建設省と兵庫県が工事を行なったもので、浄化センター東側の加古川右岸堤防約850メートルに35種260本の八重桜が植えられております。また、桜づつみの入口には約7,000平方メートルの日本庭園「やなせ苑」があり、浄化センターの処理水を利用した滝や噴水、とんぼ池、芝生広場等が整備され処理水の清らかさと安全性をPRしています。
加西市の中央に位置する丸山総合公園へは、山頂にある世界最大(ギネスブック公認)の地球儀時計展望台が目印です。
山頂から林間を爽快、軽やかに滑り降りる2本のローラー滑り台(197m、155m)やアスレチックがあり、ふもとには、水辺のプロムナードを楽しめる親水空間や、展望テラスのある管理棟などが整備され、春には桜の園として親しまれています。
レジャーに憩いに…ファミリーおすすめスポットのひとつです。
養老元年(717年)老翁老媼の神様が五王子を伴い鎌倉山(河内町)に来られました。随従していた佐保神は北条へ行くように勧め、その途中神宝を盗んで、川東に逃げました。この佐保神が祀られ佐保神社(社町)になりました。
その後、翁と媼は王子を伴い北条に来られて、北条に六町歩の門田を持つ山酒人に宿泊を願い出ました。酒人は手厚くもてなした後、神である証拠を見せてほしいとお願いしました。すると、翌朝には六町歩の門田が悉く平地となり、苗が大きな松に変わりました。ここに山酒人が神殿を造り祀ったのが住吉神社(当時は酒見神社で明治期に改称)だといわれてます。
この住吉神社で桜の季節の訪れとともにはじまる「北条節句まつり」は優美さと勇壮さが織りなす華やかな春の祭りとして有名で、播磨三大まつりの一つに数えられ、長い伝統を引き継いでいます。東西の神輿、14台の豪華な屋台が、街中での巡行と勇壮な宮入を行い、古式ゆかしい鶏合せ神事、龍王の舞などが奉納され、祭りは終日大観衆でにぎわいます。
元禄時代、旧大和村は赤穂藩の飛地領でした。当時、赤穂藩は米の増産による安定した藩財政を確立するため、各地でため池などの灌漑工事を行ったようです。この地の工事は、それらの中でも群を抜いた大規模のものであり、赤穂藩直轄の工事で当時の赤穂藩筆頭家老、大石内蔵助良雄が造らせたと伝えられています。しかし、堤体を積み重ねる最後の工程の際、豪雨のため堤が決壊したといわれています。現在では、洪水吐の石垣と底樋管のトンネルを残すのみとなっています。
また西谷なごみの森は、かつて薪や炭の生産が行われ、里山林として人々に親しまれてきた森です。アカマツ林やアラカシ林、ツガ林、植林されたスギ・ヒノキの人工林が見られます。この里山の入口では、地元で「みそ岩」と呼ばれる流紋岩の岩場がみられ、ヒトツバやシシランなどの珍しい植物が観察できます。途中の展望からは、なごみの里山都をはじめ大和地区が望め、また遠方には地域のシンボル笠形山が望めます。そして、谷筋のせせらぎ沿いには、ヤブツバキの群生地が広がり、背後にせり出す巨岩と相まって独特の風景が見られます。
春には西谷公園さくら祭りが催され、桜を囲んでそば打ち、などの体験が楽しめます。
西谷公園キャンプ場
西国25番札所である清水寺は、清水・東条湖・立杭県立自然公園内、標高552mの御嶽山頂にあり、境内からは瀬戸内海までも見渡せます。
山頂への自動車道沿いには、約600本の桜が、ソメイヨシノに始まり牡丹桜まで、約1ヶ月間に渡って咲き誇り、桜の名所となっています
室町時代の創建、重分の本堂、多宝塔が威容を今に伝えます。
春は桜、秋には紅葉が映える静かな風情が感じられます。
本堂(国指定重要文化財)室町時代中期、正、側面とも5間、寄棟造り本瓦葺付。
行基の草創と伝えられ、中世には相当広大な寺域と多くの僧坊があったと伝えられています。
本堂は、細部の建築技法の素晴らしさにくらべて、全体的に落ち着いたたたずまいを見せています。
桜公園は多可町加美区丹治、篠ヶ峰(標高827m)の山麓にひろがる北播磨有数の桜の名所として知られています。樹齢20年以上のソメイヨシノが約200本植えられていて、見どころを迎える4月上旬頃の満開時期にはあたりが薄紅色に染まります。また、隣接して天然温泉「春蘭荘」があります。
春蘭荘
播州三大祭りの一つ「こんぴら祭り」
ご祭神は、大歳神、他三神で、厄除け、商売繁盛、子授け、縁結びにご利益があるといわれています。
創建沿革は不明ですが、延宝5年(1677年)の検地帳に神田の記載があることから、慶長年代以前の創立であり、有数の神社であったと推測されます。
この神社は、寛政6年(1795年)2月、当集落の藤井孫右衛門氏が病気平癒のため、讃岐琴平宮より勧請したものですが、明治44年1月、大歳神社に合祀し、大歳金刀比羅神社と改称しました。
金刀比羅神は仏教の「神」で竜王の意味を持ちます。
外観が、平安期以降の寝殿造りの様式を取り入れた「入母屋造平入」となっていて、この地方では珍しい造りとなっています。
桧皮葺の屋根は流線型に描いていて、面の中には千鳥破風や唐破風が彫り込まれるなど、軒周りのはなやかな装飾彫刻に目を奪われます。
毎年11月に行われる金刀比羅祭礼は、かつて十万人余の参詣者があり、サーカスなどの催し物があり、鍛冶屋線の列車も5~6輌編成で賑わいました。
また、姫路の総社祭、北条の住吉神社祭(北条の節句祭)と併せ「播州三大祭」と言われています。
神事として、12月大晦日には『すずめのもん』という当集落独特の行事が催されています。
また、境内の稲荷神社を『若宮さん』とよび、1月14日には子どもたちによる『キツネ狩り』行事が催されています。
スズメノモン