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日本の原風景が残る兵庫県北播磨地域で心豊かな感動体験を!


沿線ガイド2023秋号
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野山の自然
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18件中 1~18件を表示

いぶきの森

「いぶきの森」は、面積が10ヘクタールのコンパクトな自然公園で、国道175号から石原坂トンネルを越えた県道の北側にあります。森の周囲は標高 200m前後の里山林が連なり、春にはサクラやツツジが咲き、秋には紅葉に染まる、谷あいの美しい森と水辺の風景が残されています。いぶきの森には東屋や遊歩道(約1km)木道、標識もあり、景色を見ながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

かわい快適の森

青野ヶ原台地の東端にあり、兵庫県では数少ない、里山、ため池、湿地等が一体となった里山生態系が形づくられています。里山にはアカマツ林、樹高の高いコナラ林が成育し、ため池、湿地には数少なくなった水草や湿地性の植物、鳥類や昆虫類が存在し、季節による自然の変化を楽しめます。

こだまの森

山に囲まれた自然溢れる丘陵地にあり、散策路、アスレチック遊具、グランドゴルフなどの施設では高齢者から子どもまでが一緒になって楽しめます。
ゴルフ場は芝コース、砂コースそれぞれ8ホールあります。

グランドゴルフ場の利用について
管理事務所で受付を済ませてから、ご利用ください。
なお市外の方は、下記料金をいただきます。
 一般 300円/16ホール 中学生以下 150円/16ホール

貸し用具については、市内外にかかわらず1セット50円いただきます。

なか・やちよの森公園

四季を通じて豊かな自然を楽しめる里山
兵庫県の観光百選のひとつに数えられる竹谷川沿いの森林や翠明湖、北播磨の山並みが一望できる景観豊かな尾根筋など、四季を通じて豊かな自然を楽しめる里山です。
都市住民をはじめ多くの人々が里山で遊び、里山を体験・学習し、さらには、自らが里山づくりに関われるように、明るく親しみやすい森として整備されています。 
四季を通じて里山の多彩な魅力に触れられます。炭焼きや木工クラフトなど多彩なプログラムが体験できます。

三国岳

朝来群山県立自然公園の南に位置し、兵庫県山岳連盟が平成10年に創立50周年を迎えたのを記念して選定した「ふるさと兵庫50山」のひとつ。三国岳は播磨、但馬、丹波の国境にそびえ、日本地図には必ずその名前が出ています。しかし千ヶ峰の名前におされてか、あまり振り向かれない山ですが、三国山麓には優れた山林があり、つきることのない渓谷には滝があり、淵があり絶景です。
この草深い谷も、夏になると百合の花が咲き、私たちの目を楽しませ、山登りの喜びを味わうことが出来ます。

五峰山 光明寺

播磨平野を一望できる五峰山の頂上付近に本堂があります。
真言宗の古刹で「播磨高野」とも呼ばれており、初夏には新緑、秋には紅葉がきれいです。
祈願成就のかわらけ投げもできます。

光竜寺山城跡

八千代地域局北方にある標高214mの通称「トンナ山」の山頂部を主郭とする梯郭式山城です。室町時代中期から戦国時代にかけて建てられ、主郭は南北50m、東西24mの広さを持っています。野間山城に比べて居住性が高く2郭には建物跡が残っています。
また、この城山の跡を広く伝えるため、毎年5月に公民館周辺で城山まつりが開催されています。当日は、城山の模型を使った当時の野間城下の説明や、甲冑を身にまとい16世紀の野間城下で行われた合戦の様子の演劇が催され会場は大盛況です。参加者には、当集落からナメコ汁やおにぎりが振る舞われます。
山頂にあった「本丸」は南北48m、東西24mの長方形で、南側には建物跡が確認されています。 ここへ登る道は「大手道」と「からめて道」の二つ。 大手道は県道の大手橋付近から三の丸にいたる道で、かつて使われていた通り、ほぼ完全に残っています。 道幅1.8mのおだやかなつづら折れになっており、途中には加工した跡や中番所などが見られます。 城の北側の入り口へ続くのがからめて道。ガルテン八千代に登り口があり、尾根に沿って登ります。 「本丸跡」、「大手虎口」など分かりやすい表示も立っていますので、安心して散策を楽しんでいただけます。
野間山城跡

千ヶ峰

笠形山千ヶ峰県立自然公園の北に位置し、標高1,005mの東播磨最高峰。多可十景にも選ばれた三谷渓谷の水と緑が楽しめる三谷コース、岩座神の棚田と七不思議の伝説に彩られた岩座神コース、尾根づたいになだらかな稜線を歩く市原コースが多可町側の主な登山コース。頂上は360度の視界が広がり、晴れた日には明石海峡大橋まで見渡すことができます。ひょうご森林浴場50選にも選定されています。

大石良雄の石垣(西谷公園)

元禄時代、旧大和村は赤穂藩の飛地領でした。当時、赤穂藩は米の増産による安定した藩財政を確立するため、各地でため池などの灌漑工事を行ったようです。この地の工事は、それらの中でも群を抜いた大規模のものであり、赤穂藩直轄の工事で当時の赤穂藩筆頭家老、大石内蔵助良雄が造らせたと伝えられています。しかし、堤体を積み重ねる最後の工程の際、豪雨のため堤が決壊したといわれています。現在では、洪水吐の石垣と底樋管のトンネルを残すのみとなっています。
また西谷なごみの森は、かつて薪や炭の生産が行われ、里山林として人々に親しまれてきた森です。アカマツ林やアラカシ林、ツガ林、植林されたスギ・ヒノキの人工林が見られます。この里山の入口では、地元で「みそ岩」と呼ばれる流紋岩の岩場がみられ、ヒトツバやシシランなどの珍しい植物が観察できます。途中の展望からは、なごみの里山都をはじめ大和地区が望め、また遠方には地域のシンボル笠形山が望めます。そして、谷筋のせせらぎ沿いには、ヤブツバキの群生地が広がり、背後にせり出す巨岩と相まって独特の風景が見られます。
春には西谷公園さくら祭りが催され、桜を囲んでそば打ち、などの体験が楽しめます。
西谷公園キャンプ場

妙見山

妙見山は別名「妙見富士」とも呼ばれ、多可町中区のシンボルでもあります。山麓には古墳群や中世の城郭などがあり、またキャンプ場が整備され、四季折々の花々や植物が群生していることから、ハイカーにも人気のスポットです。

東条秋津富士

 秋津に位置する標高約320mの小高い山で、山頂からは付近の町並みや田園風景、遠くの山々、また東条湖が一望できます。
 山頂周辺には6世紀頃の群集墳が点在しています。

楊柳寺

柳山楊柳寺(俗に柳の観音さん)は白雉年間(6世紀半ば)法道仙人の開基を伝える古刹で、法道仙人が山麓の柳の大木から光りを放っている菩薩を見つけ、その尊像を柳の木に刻んだという故事があり、山号を柳山と称しました。
一大霊刹として隆盛を極めましたが、天正年間、野間城落城の際に消失しました。この時、貴重な仏像が運び出され難を逃れました。県指定文化財となっている平安時代の木造十一面観音立像三体・木造兜跋(とばつ)毘沙門天立像・木造毘沙門天立像・木造千手観音立像等六体を今に伝えています。
周辺にはシイノキ、 ツクバネガシを主体に、イズセンリョウやタマミズキなどの貴重な 樹木も見られる自然林が広がっています。 この森は、かつて薪や炭の原料をとる生活の場として、また、楊柳寺の鎮守の森としても親しまれてきました。この里山では、まずナンテンやチャノキが林床にみられる荘厳なスギ林に出会えます。その’ナンチャ’広場には、ヤンチャな子どもたちも集えるようテーブルベンチを設置しています。また屋根筋には地域の美しい景観を望める展望あずまやがあるほか、ヤマモモやシイノキの大木や実のなる木もみられます。そして散策路は、山頂にあずまやがある観音山へと続いています。山すそ沿いには、大きな松ぼっくりのテーダマツや竹林など多様な森とふれあえる高低差の少ない散策路もありますのでご利用下さい。

武嶋山

東安田の東南端、西脇市大木町との境にある岩山で、頂上には観音を祀る堂があります。
約700年前に、尼寺として開山したと伝えられています。
本堂までの参道には、四国八十八カ所、番外十三カ所、西国三十三カ所の石仏が並んでいます。
大きなたて岩に、昔、石工が腰にロープを縛り、上からぶら下がって彫った磨崖仏(行者像)がありますが、何のため彫られたのか、よくわかっていません。
毎年3月に、交通安全・家内安全・商売繁盛などを祈って、大護摩供養が行われます。
多可十景の一つとして知られる景勝の地でもあります。

笠形山(播磨富士)

山頂からの雄大な眺めは爽快
笠形山千ヶ峰県立自然公園の南に位置し、多可町の西部にそびえ、標高は939m。市川、神河町との境に位置する東播磨第2の高峰で、「播磨富士」と呼ばれる名山。初夏から夏に、町花のササユリが咲き、秋はブナ科の樹林の紅葉が彩り、冬はうっすらと雪化粧。四季折々、数多くの貴重な植物を育んでいます。ひょうご森林浴場50選にも選定されています。二重ヶ滝、赤滝、竜ヶ滝の美しい流れが自然を潤しています。
登山口から山頂までは約90分です。
兵庫県立笠形山自然公園センター(ネイチャーパークかさがた)

観音の森

観音寺の裏山一帯が「観音の森」です。「ひょうご豊かな森づくり構想」の一環としての「里山林整備事業」を展開。
この森は、薪やキノコの採取の場として親しまれているだけでなく、コナラ、アカマツ、ヒノキなど、春には鮮やかなピンクの花を咲かせるツツジと四季折々に変化する自然の彩りが、訪れる人たちを楽しませます。
山頂の福王山砦跡展望台からは、町並みや翠明湖が展望できるだけでなく、晴れた日には明石海峡大橋を見ることができます。斜面を利用してつくられた黒炭窯では、竹炭焼き体験が楽しめます。

都市農村交流施設

田舎体験なら『原始人会』へ

目指すは、《田舎の親戚》《地域の縁側》
気の利いたことはできませんが、自然に囲まれて田舎の親戚にでも来た気分でくつろいでください。また、「あそこ行ったら、誰かおってやろ」と地域の方が気軽に集えるところにしたいと思います。

□□□原始人活動□□□
 農家レストラン『土一七日(どいなか)屋台』
 みんなで安心安全野菜作り『しあわせ食材作り隊』
 一緒にさわやかな汗を流そう『里山整備ボランティア』

その他にも季節ごとの楽しいイベントが盛りだくさん!

子育て中のパパ、メタボリックが気になるお父さん、田舎暮らしをしたいあなた、HPを『要チェック!!』

野間山城跡

天正3(1575)年、野間城主・在田源之承宗晴(ありたげんのじょうむねはる)は三木城主・別所重宗(べっしょしげむね)と戦い落城しました。 野間山城の最大の特徴は、両尾根の郭郡とそれに挟まれた谷の大手道が構成する構造で、別名「鶴琳城(かくりんじょう)」と呼ばれています。城跡からは輸入磁器、備前焼、碁石、アカニシ貝などが採集されており、これらの遺物から戦国時代に機能していたことが知られています。
また、毎年元旦には、ご来光のつどいを開催しています。初日の出を拝みたいという参加者がたくさん集まり、ご来光登山を楽しんでいます。
かつて城門があったと想定される「大手虎口」へ続く登山道「大手道」は、極楽寺から谷に沿って登ります。 つづら折れの道が続く急斜面になっており、敵を迎え打つために都合よくできていました。 現在は俵田県道から一番東側の「本丸敷」へ直接登る登山道が整備されており、こちらが一般的です。 谷道の大手道に対して、こちらは尾根道で歩きやすくなっています。 城跡には防御のための堀切や、石垣の一部、石積みなどが残っています。
光竜寺山城跡

龍ヶ岳

兵庫県山岳連盟が平成10年に創立50周年を迎えたのを記念して選定した「ふるさと兵庫50山」のひとつ。播磨と丹波の境に位置する。