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沿線ガイド2023春号
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コヤノ美術館・西脇館

旧国鉄鍛冶屋線建設や西脇商業銀行の立ち上げ等にも尽力したという豪農の藤井滋吉邸を再生した「コヤノ美術館・西脇館」。約3000平方メートルの敷地に、明治23年の主屋、大正期のモダンな洋館、 昭和初期の宮大工が建てた離れ、土蔵が並んでおります。贅を凝らした建物は一見の価値あり。
建物や塀、門など全て、国登録有形文化財に登録されています。
また、館内各所には古美術品や 古民具など、館長・小谷野達雄の蒐集品を展示しております。(展示品は年毎入替)

HP:http://www.koyafron.co.jp/museum/nishiwaki/index.html
ブログ:http://kirakira.sugo-roku.com/

SPOT DATA

所在地 兵庫県西脇市市原町139
アクセス JR加古川線西脇市駅から車で約10分
電話 06-6358-7555
時間 3月~11月:10時~17時 12月~2月:10時~16時
定休日 月曜日~金曜日 土曜日・日曜日のみ開館(平日は要相談)
料金 大人800円 小・中学生300円(ひょうごっ子ココロンカード使用可)
駐車場 30台 /中・小型バス 5台 /大型バス 3台
ホームページ http://www.koyafron.co.jp/museum/nishiwaki/index.html

アクセスマップ

HOT INFORMATION

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【2019年】珍品展
1月7日 11:35
コヤノ美術館・西脇館

コヤノ美術館 西脇館、開館10周年を記念し、珍品展~知恵と勇気と~を開催します。
江戸時代の補聴器や自動ハエ取り器、筋力増強一人テニスその他、「懐かしいけど最近見ない」から「なんだこれ」まで知恵をひねったあれやこれを様々展示。
また、張作霖爆殺事件時の電灯や大石内蔵助が討入時着用していた帷子の一部など、なぜか残された有名な事件の一片なども種々取り揃えております。
その他、明治時代の大阪名所浮世絵や昭和初期の大阪360度パノラマ写真など、大阪に因んだ展示もあります。

開催期間 : 2019年1月12日 ~ 2019年12月15日

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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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【平成30年】ぼうし?とかばん?展
2月15日 16:08
コヤノ美術館・西脇館



日差し・外敵・様々な要因から頭を守る、身分をあらわす、美を、自分をあらわす帽子(かぶりもの)と、便利に、おしゃれに、物を持ち運ぶかばん(ふくろ)。どちらも、暮らしにとても密着したもので、様々なデザインのものがあります。

日本で発展し、長らく使われた笠やふくろなどは、明治維新により西洋文化が入ってきたことによって瞬く間に帽子とバッグにとってかわられました。時代が移り変わるその時、人々の暮らしに何が起こったのか。それを帽子?とかばん?という身近な切り口から想像していただければと思います。また、「こんなの使っている人が居たんだ!」「おしゃれだな」「かっこいいな」と、純粋に見て楽しんで頂ければ幸いです。大正~昭和の時代は特に、おしゃれへの貪欲さと探求心を感じさせます。

今回のタイトルは、最終目的は同じもののその言葉でひとくくりにしていいか悩んだため、クエスチョンマークをつけてみました。

開催期間 : 平成30年1月13日 ~ 平成30年12月16日

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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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景観形成重要文化財に指定
5月10日 16:55
コヤノ美術館・西脇館

平成29年3月31日、コヤノ美術館西脇館は景観形成重要文化財に指定されました。

これは、兵庫県の景観条例に基づき、歴史的な建築物や地域のシンボルとなっている建築物など、地域の景観形成に重要な役割を果たしている建造物や樹木が指定されます。

希少な材料、手間をかけた細かな造作
明治・大正・昭和と時代をまたぎ建てららえた特色ある建物群は歴史的な貴重性があり
山を背にし、周囲に広がる農村景観の中で、主屋の大屋根と東西に連なる塀は地域の中でもひときわ目を引く、地域のランドマークたるにふさわしい…
ということで、今回指定頂きました。

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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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【平成29年展示】うちわ展
1月6日 18:20
コヤノ美術館・西脇館



うちわ展~広告・国策・美的感覚 うちわで見る明治から昭和~

うちわは元々儀礼的な意味の大きい道具でしたが、江戸時代に大衆に広まったことから、炊事や夏場の清涼道具装いなど実用的なものとなり、明治以降は広告媒体として広く活用されるようになりました。
 明治以降のうちわの図柄は日本の風物詩を表した情緒あふれるものから、楽しい図柄で商品を宣伝するもの、女優さん、戦争、縁起物…どれも時代を色濃く表しています。
そんな明治から昭和初期を中心にしたうちわと、うちわの元図、約300点を展示しますので、ご堪能いただければ幸いです。


開催期間:平成29年1月14日 (土)~ 平成29年12月17日(日)



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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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【平成28年度展示】櫛・簪と化粧道具展
1月22日 14:28
コヤノ美術館・西脇館


櫛・簪と化粧道具展~桃山から昭和の美~

まじないから始まった「くし・かんざし」は、古くからあるものの、平安~安土桃山時代まではさほど需要がありませんでした。それが江戸時代に入り、華やかな一大文化を築きあげました。
火を付け、どんどん広げていった女性の美へのこだわり、探究心は、本当に素晴らしいと思います。
そして「化粧道具」。身だしなみを整えるため、また、より美しく魅せる為に、女性を中心に施される化粧。その道具は、今も変わらない物から全く見覚えのない物まで様々です。バリカンなど理髪道具も。
その他、江戸時代の髪形を見て頂きたく、歌川豊国や国貞らの美人画も併せて展示。

美しくありたい、オシャレをしたい、可愛いものを持ちたい。そういった気持ちは今も昔も変わりません。そんな思いから生み出された魅力たっぷりの櫛・簪・化粧道具など、約1000点。ご堪能頂ければ幸いです。


開催期間:平成28年1月16日 (土)~ 平成28年12月18日(日)

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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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★ナイトミュージアム★
12月2日 09:46
コヤノ美術館・西脇館

12月~2月までの土曜日、夜のコヤノ美術館をお楽しみいただけます。
日光の当たらない時間、いつもと違う豪農の館が、見えてくる…。

※完全予約制、詳細はお電話にて。
 ご予約は当日16:00まで受け付けております。
【ナイトミュージアムのご予約・お問合せ番号:090-1919-0481】

■開催日■
平成27年12月5日、12日、19日
平成28年1月16日、23日、30日
     2月6日、13日、20日、27日
(年末・年始は展示品入替の為、休館)


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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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【コヤノ美術館】全体が国の登録有形文化財に
8月4日 17:36
コヤノ美術館・西脇館

2013年に文化財に登録された明治23年の主屋に続き、洋館、浴室及び便所棟、離れ、蔵、塀、門など8カ所が新たに文化財として国に認められました。

これにより、コヤノ美術館全体が文化財という事になります。
昔の趣をそのまま残した建物は見どころ満載です。

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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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【コヤノ美術館】ひなまつり展開催中!
4月9日 15:25
コヤノ美術館・西脇館

コヤノ美術館・西脇館では、3月~4月半ばまでひな祭り展開催中です!
まんまるで愛らしいお雛様から、宝塚のようなキリリとした、目鼻立ちのお雛様まで様々です。
お雛様が楽しめるのはこの時期だけ!
是非お楽しみください。


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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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【コヤノ美術館】JAFカード利用可能!
2月2日 16:32
コヤノ美術館・西脇館

コヤノ美術館・西脇館は、今年度よりJAFカード利用可能施設となりました。
JAFカード提示により、団体料金適用となります。

その他、兵庫県教育委員会発行のひょうごっ子ココロンカード提示で兵庫県の小・中学生は無料で見学可能。
兵庫県中小企業従業員共済事業のファミリーパック会員証提示で、200円引きなど、
お得にコヤノ美術館が楽しめちゃいます!


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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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【平成27年度展示】はきもの展
1月9日 09:41
コヤノ美術館・西脇館



はきもの展~恋も仕事も足もとから~

何かと不安定なこのご時世、足元をしっかり固めようという気持ちを込めて、今年は「はきもの展」を開催しております。
ぞうりや下駄を中心に、ジャイアント馬場の靴や国士舘の学生が履いていた鉄下駄、大正天皇の履いた足袋まで、様々取り揃えております。

当時の日本人の足元を彩ったはきものから、時代の流行や履物の意味合いなどが見えてくるような気がします。

開催期間:平成27年1月10日 (土)~ 平成27年12月13日(日)

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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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【展示入替】年末年始・休館のお知らせ
12月26日 11:50
コヤノ美術館・西脇館

コヤノ美術館西脇館は、展示入替の為、現在休館中です。
来年度は平成27年1月10日より開館です。

★来年度は「はきもの展~恋も仕事も足もとから~」をメインに企画中。
お楽しみに!

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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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【展示入替】年末年始・休館のお知らせ【今年度は後数回!】
12月5日 17:02
コヤノ美術館・西脇館

平成26年12月15日(月)~平成27年1月9日(金)まで、展示入替により休館させて頂きます。

★「貯金箱と宝船展」や、「戦争と平和展」などなど、今年の展示が見られるのはあと数回!お見逃しなく。

■今年度残りの開館日■
12月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)

★来年度は「はきもの展~恋も仕事も足もとから~」をメインに企画中。
お楽しみに!

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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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★ナイトミュージアム★
11月4日 17:57
コヤノ美術館・西脇館

12月~2月までの土曜日、夜のコヤノ美術館をお楽しみいただけます。
日光の当たらない時間、いつもと違う豪農の館が、見えてくる…。

※完全予約制、詳細はお電話にて。
 ご予約は当日16:00まで受け付けております。
【ナイトミュージアムのご予約・お問合せ番号:090-1919-0481】



平成26年 12月 6日・13日
平成27年  1月 10日・17日・24日・31日
      2月  7日・14日・21日・28日
(年末・年始は展示品入替の為、休館)


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コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
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ブログ「いろはにほへと」随時更新中
9月26日 15:53
コヤノ美術館・西脇館

コヤノ美術館・西脇館の日々の様子や展示情報などを写真と共にお届け。

http://kirakira.sugo-roku.com/
【講座】トイレ今昔物語
8月26日 14:16
コヤノ美術館・西脇館

コヤノ美術館西脇館にて、生活文化研究家であり、トイレ研究の第一人者である山路茂則先生をお呼びし、「トイレ学入門」セミナーを行います!

トイレを知れば、文化が、生活が、美意識が分る!?
ゆったりとした時間の流れる空間の中で、皆で楽しくトイレについて学びましょう。

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テーマ : 「トイレ今昔ものがたり」
     ・古代から現代までのトイレの文化史
     ・トイレから見た日本の文化・外国の文化
     ・日本人の美意識  
     ・他
日 時 : 平成26年11月12日(水曜日) 14時00分~15時30分 
     (受付は13:30~13:55まで。時間外の入館は出来ません)
講 師 : 大阪観光大学観光学研究所・客員研究員 山路 茂則
会 場 : コヤノ美術館・西脇館 客棟
  (〒677-0004 兵庫県西脇市市原町139番地(鍛冶屋線 市原駅記念館 隣り))
受講料 : 無料
申込み : 不要
問合せ先 : コヤノ美術館(大阪本館)
      TEL(06)6358-7555  mail:koyano@koyafron.co.jp
主 催 : コヤノ美術館
後 援 : 西脇市教育委員会
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【企画展】戦争と平和展
8月25日 10:16
コヤノ美術館・西脇館

今年は 第一次世界大戦後、100年。来年(2015年)は第二次世界大戦後戦後70年になります。

世代が変わり、その記憶は薄れつつあります。
しかし、未だ歴史的な問題を抱え、また、憲法改正などの転換期をも迎えています。

戦争は悲しみしか生まないいけないことだと分かっているのに、戦争の火種は尽きません。
また、当時何が起こっていたのかもうやむやになってきています。

「戦争とは、平和とは何なのか」と、少しでも考える機会になればと思い、今回の展示を企画いたしました。

展示内容は、モンペや防空頭巾に始まり、昭和10年代の戦況地図、陸軍大将福島安正が偵察活動中に使用したと思われる遺品、当時の教科書や戦況を描いた絵巻物など。

展示期間:平成26年8月16日(土)~平成26年12月14日(日)

コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)
【26年度展示】貯金箱と宝船展
8月19日 18:40
コヤノ美術館・西脇館

 各銀行の貯金箱や、戦後すぐの子供用貯金箱、アニメキャラクターの貯金箱などを展示しております。

1960年ごろ、銀行の景品として配られた貯金箱は、貯金箱としても玩具としても1ジャンルを築くほどに人々の手に広く渡りました。しかし、今となってはかなり数が少なくなっています。合併により現存しない名前も沢山有り、銀行の変遷も分かるかも・・・。

 また、子供たちに楽しみながらお金を貯めさせようと作られた可愛らしい貯金箱や、お金が貯まりそうなめでたい貯金箱まで、様々な貯金箱をお楽しみ下さい。


宝船は、「初夢に良い夢を見れば一年幸せ」良い夢を見るために枕の下に敷いたものです。縁起物や欲しい宝が描かれた宝船50点を展示しております。
力強さを感じさせる宝船、ちょっと笑える宝船、ユーモアをきかせた宝船・・・様々な宝船をお楽しみ頂けます。

開催期間:平成26年1月18日 (土)~ 平成26年12月14日(日)

コヤノ美術館・西脇館
開館日:毎週土曜・日曜日
開館時間:朝10:00~夕方17:00 (12月~2月は16時まで)