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冬の祭り

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6件中 1~6件を表示

スズメノモン

 毎年12月31日、大晦日に、鍛冶屋部落では「スズメノモン」という行事が行われます。これは元旦のお当渡しにつながっています。
 「スズメノモン」というのは「雀の物」という言葉が変わったと言われています。この辺りの方言で物という意味がある場合、「もん」と言う言い方があります。「私の物」を「私のもん」、「家の者」を「家のもん」というのと同じです。
  「スズメノモン」は、五穀(米・麦、あわ・きび・豆)に害する雀のわざわいを除くために、雀の好きな餌を作って与え、翌年、その害をしないように祈る行事が「雀の物」「スズメノモン」なのです。
 この行事は、中町の高田郷の各部落で行われたようですが、今では鍛冶屋部落だけに行われています。鍛冶屋、金刀比羅神社はほんとうは、大歳金刀比羅神社と呼ばれ、「大歳大神」と「金刀比羅大神」が祭られています。お宮には1年を通してお宮を守られる、「大歳当人さん」と、「金刀比羅当人さん」とよばれる2人のお当人があります。
 大晦日の午後になりますと、大歳当人さんの家に新旧両お当人さんが集まり、庭先でこの行事が始まります。
 大歳当人さんの息子がカマドに火をつけてから、話をしないために唇に榊の葉をくわえて、玄米一升五合を鍋で炒りはじめます。炒られた米を臼に入れ、三人のお当人の息子たちがそれぞれ杵を持って搗きます。この炒り米を藁の「ツト(包み)」に入れて床に祭ります。しばらくして大歳当人さんは衣装を替え、紋付羽織・袴・白布の鉢巻姿で杖を持ち、首から「ツト」を背負います。
 大歳当人さんを先頭に区長・年寄が玄関から出てきます。この時、門先で金刀比羅当人さんが、「ホーイ」と呼びますと、全員が榊の葉を口からはずし、行列はお宮へ向かいます。拝殿に向かって左に「ツト」を供えます。その後、大歳当人さんの杖は、ご神木、大杉の前に納め、拝礼して、「スズメノモン」の行事は終わります。
 また、一説では、金刀比羅神社は昔から命の神様として慕われ、村では「スズメノモン」を「シズメノモン」(鎮の物)ともよび、1年のあらゆる物事の鎮めを意味して、新しい年の無事息災を祈り、藁の包みに入れられた「シズメノモン」をいただくことで、家内安全を願っています。
大歳金刀比羅神社

下三原貴船神社

五穀豊穣を願う伝統行事「雨散散」
天文10(1541)年、中野間・花の宮貴船神社から分社したと伝えられています。 今の本殿は江戸中期・寛文12(1672)年、淡路浦村(現・東浦町浦)からの出稼ぎ大工たちによって建てられました。重厚な建築は当時の技巧を知る貴重な遺構です。元日に行われる雨乞い行事、雨散散(ゆうばらばら)を民俗行事として伝承しています。
これは、天明年間(1781~1789)に大干ばつに見舞われたとき、村人一同が氏神の八幡菩薩に雨乞いと豊作を祈願したことが始まりであると伝えられています。村人はフジ蔓で作った輪をつけたシキミの枝に神主から雨(お神酒)を振りかけてもらい、その枝を持ち帰り田畑に刺してその年の五穀豊穣を願います。

加都良神社

ご祭神は加都良之命で、家内安全、開運招福などのご利益があるといわれています。
創立年月日は定かではありませんが、江戸初期もしくはそれ以前の創立と推測されています。
この神社では、昭和のはじめごろまで鶏合わせが行われていました。
元日の朝、お当が八柱権現の前で「大事小言、村まんべんに、五穀成就」と唱え、元気に暮らせるよう拝んだ後に、鶏を合わせ、鶏の鳴き声で豊作を占いました。
その後、加都良神社での鶏合わせはすたれましたが、町の播州柏保存会により大切に保存・飼育されています。また、平成元年には町文化財に指定され、種の保存が図られています。

文殊まつり

丹治の日光寺は、臨済宗妙心寺派のお寺です。
山の裾に文殊菩薩を奉祀する堂宇が建ち、知恵をさずける文殊さんとして人々に親しまれています。文殊堂はもともと、小屋場山にあったものを、いつのころからか現地に移転されました。前の屋敷の跡は『古文殊』と呼ばれています。日光寺の開山年代は不詳ですが、延宝検地帳に除地の記載があることから、少なくとも四百年以上前の開基であろうかといわれています。また、このお寺の近くには、西国八十八ヶ所巡りの霊場、日切り地蔵、子安観音寺があります。
文殊まつりは戦後途絶えていましたが、数年前から毎年1月に開催するようになり、甘酒などの接待があります。
秋には見事な紅葉が見られます。

牧野八幡神社

ご祭神は品太和気命(ほむだわけのみこと)です。厄除け、開運招福、安産祈願にご利益があるといわれています。
慶長9年(1604年)に、天田村二郎右衛門によって建立されたと伝えられています。
この神社で行われる厄神祭は、毎年、1月18日前後の休日に行われ、当日は神前で雅楽『剣の舞』で厄除け祈祷を受け、厄をまき、難を逃れる意味において、お金を神庭にまく神事があります。 また、午後からは100年近く続けられている『湯立て神楽』が盛大かつ厳粛に行われます。北播磨では、加美区鳥羽の青玉神社と併せて有名です。
なお、境内には村落内各所に祀られていた愛宕さん他11社が合祀されています。

百々手(ももて)祭り

毎年2月11日の建国記念日に、大歳神社で、その年の五穀豊穣や諸業繁栄などを願う百々手(ももて)祭りを行います。神社関係の古文書によると、島根県の須佐神社にも同じような神事が伝えられているということです。玉串奉納、神事が終わると宮司や当人達12人が手製の弓と矢で約15㍍離れた的を射ます。的の真ん中には鬼と書かれ、その上を墨で塗りつぶし、四方の悪魔を弓矢で追い払います。矢を家に飾っておけば福が授かるとあって、境内に集まった村人達は競って取り合います。この後、境内で餅まきが行われ一層盛り上がります。

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